jepx-spot-not-ingested
一次対応
JEPX に翌日分のスポット結果が出ているか確認し、出ていれば JobRunr ダッシュボードから fetch-jepx-spot-market-data-v2 を再実行する(1 回だけ取りにいき、保存できれば 13:15 の確認で resolve される)。再実行しても入らなければ fetch-jepx-spot-market-data-per-account-v2 のログで未公表(code=none / 0 件)か、接続・業務エラーかを見る
見ているのはジョブではなく、agg.jepx_spot_market に翌日(受渡日 D+1)のスポット結果が揃っているかである。入札日の 11:15 と 13:15 に確かめる。
jepx2026 のスポット取得(fetch-jepx-spot-market-data-v2)は 10:01 に始まり、保存できるまで 5 分おきに取りにいく。11:00 になっても保存できなければ、エラーログを残して止まる。ジョブ自体は成功で終わるので、job-failed も recurring-job-not-running も鳴らない。この発報は、その止まった日を拾うためのものである。
custom_details で見るのは次の 3 つ。
complete_slots— 9 エリアすべての価格が揃っているコマの数。48 未満なら発報するgroup_rows— 最新の取得で保存された行の数。0 なら翌日分が 1 行も無いdelivery_date— 対象の受渡日
group_rows が 0 なら、取得が一度も成功していない。0 でなく complete_slots が 48 未満なら、保存はされたが一部のコマやエリアが欠けている。
取得ジョブがなぜ止まったかは、fetch-jepx-spot-market-data-per-account-v2 のログで分かる。
code=noneやOK with no rowsが 11:00 まで続いている — JEPX がまだ公表していないfunctional errorやfetch ... failedが続いている — 接続や業務エラーで取れていない- そもそもログが無い — 10:01 の
fetch-jepx-spot-market-data-v2が動いていない。JobRunr ダッシュボードで paused になっていないかを見る
JEPX に翌日分が公表されていれば、JobRunr ダッシュボードから fetch-jepx-spot-market-data-v2 を再実行する。11:00 を過ぎてからの実行は 1 回だけ取りにいき、保存できればそこで終わる。保存できれば 13:15 の確認で自動で resolve される。
-- 翌日分が何コマ揃っているかを直接見るSELECT delivery_date, count(DISTINCT product_id) AS slots, max(fetched_at) AS fetched_atFROM agg.jepx_spot_marketWHERE delivery_date = (now() AT TIME ZONE 'Asia/Tokyo')::date + 1GROUP BY delivery_date;再実行しても入らない場合は、取得ジョブのログでエラーの中身を見る。
エスカレーション
Section titled “エスカレーション”JEPX の公表そのものが遅れている場合は、こちらで直せるものは無い。公表されてから再実行する。
翌日の価格を読む処理(連系線空き予測、運用計画)は、スポット結果が無い日は計算せずに飛ばす。入れるのが遅れるほど、その日の予測や計画が作られないまま進む。
まだない。